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宝鏡院不動尊

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写真の通りのさびしい感じの宝鏡院不動尊。
かなり古い時代から場所は違えども存在していたようです。
さかのぼること、
佐竹時代には佐竹氏の祈願所として室町時代中期に太田に建立されました。
佐竹氏が水戸城に移った際に、
現在のお堂のある地から近い杉山に移転してきました。
光圀の時に、寺社整理に伴い、水戸城の鬼門にあたるということで
1666年城外の青柳の地に移されました。

しばらくしてまた杉山の地に戻りましたが、
1706年水戸城の堀を巡らせるため
現在地のあたり、細谷門前へ移転させられたようです。
斉昭の時代1846年には神崎寺へ寄寺とされてしまいました。
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現在は、何時の時代に奉納されたかわからない刀剣と、お堂。


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常陸山の像がある付近の路地が参道なのです。
住宅街の小径にすぎない先にそれはひっそりとあるのです。

水戸市城東 2016年12月


by ta-tanchi | 2019-07-19 07:15 | 寺社 | Comments(0)

会沢正志斎の墓(本法寺)

旧6国の千波の坂を上ってしばらく行ったところの右側に、
会沢正志斎の墓 という案内があります。
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ずっと行った先には、本法寺があります。
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お堂はありますが、住職はいないようです。

最初に挙げた案内板しか
会沢正志斎のお墓がどこにあるのかの案内がないので、
実際何処にあるかわかりにくいです。

ということで
墓地内を全部巡ってしまいました。

ということでお墓までの道のりを・・・
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お堂の左側の敷石が並んでいるところを進みます。

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ずんずん進んでいくとありました。

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一世代前の案内板のまま現在に立ってます。

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水戸市千波町 2016年5月




by ta-tanchi | 2017-12-24 08:53 | 記念碑、記念像系 | Comments(0)

善重寺の聖徳太子立像


聖徳太子立像といえば、水戸のひとであれば、
水戸郷土かるたによっておおよその人が知っているはずですね。

「善重寺 みずら姿の 太子像」
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ってやつです。今の小学生の間では
マツコ・デラックスとも呼ばれているようです(注)。

この聖徳太子像は、聖徳太子の命日である毎年2月22日、

1年のうち1日だけ、

そのうちの11時から12時までの1時間だけ、

善重寺の太子堂が御開帳になり、奉安されている木造聖徳太子立像を観ることができるのです。
激レアなわけで
なかなかそのタイミングで行くことは難しいのですが、
行ってまいりました。
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11時20分頃到着。

境内にはいると観るための列が出来ておりました。
暫く並んでおりますと、住職がやってきて準備をして
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太子堂の入口が開きました。
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ぞろぞろの並んでいる人が太子堂へ入っていきます。

なんとなく見て終わりだと思っておりましたが、
住職さんがお経を唱え、
そのあとに浄土真宗、太子信仰、聖徳太子立像などについて柔らかく聞き入るお話がありました。

徳川光圀が城里の阿波山(大山)にあった聖徳太子像を善重寺に寄進したようです。
16歳の姿で、玉眼崁入(ぎょくがんかんにゅう)、髪を美豆良(みずら)に結い、
袍衣(ほうえ)に袈裟(けさ)をかけ、
左手に柄香炉(えごうろ)をもち、その一指で衣の端をとり、右手に笏(しゃく)を持っております。
下市を向いて奉安されているのは、民を見守ってくれるようにとのことのようですよ。

また、太子のお顔は、像ですが眺める角度によっていろいろな表情を見せてくれます。
正面から立って眺めると凛々しさがあり、
真下から見上げると女性的な色気もある像です。

写真撮影はしないでくださいとのことですので、
どこかのサイトの立像を参考に下書きもなく筆ペンでちゃっちゃと描いてみたものを載せますね。
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この絵では伝わらないですね(笑)。



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入口正面に太子像はありますが、入口は屏風で仕切られ、
外からは見えないようになっております。
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(注)信仰の対象を揶揄するつもりはありません。
私たち小学生のころ、勝手にあれだこれだと絵札に名前を付けて親しみをもっていた、やっていましたよね。

水戸市酒門町 2017年2月22日




by ta-tanchi | 2017-02-24 07:17 | 街秘境 | Comments(0)