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みとぶら

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カテゴリ:建物( 32 )

旧京成解体狂騒曲 序曲


6月12日の茨城新聞に新市民会館を建てるべく、
旧京成(所有は京成移転後伊勢甚になっていたという不可解)を
6月11日から解体始めたという記事が出てました。
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実際5月から解体に向けての準備が始まってはいましたね。
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一時期2008年よりキミットっていう名前の中途半端な商業施設で
肉、魚、野菜、その他を売る店が旧京成の建物にあったのです。
キミットに関してはきっと後で記事にします。

キミットが出て、しばらく花屋さんが残ってたかと思いますが、
テナント料が合わなかったのか出てしまいました。

その後、建物は利用されることもなく、
泉町1丁目バス停前の入り口、
特に西口の入口だったところは強烈な
カビ臭さが6月くらいの梅雨時からありました。
一体中はどうなっていたのかな?
今窓が開いているけど、
中のカビとかが空中に浮遊しているかと思うと気持ち悪いです。
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雨降ると、今の京成の高層階から見下ろせる
旧京成の屋上は排す溝も詰まってプールとなっていたから、
建物の中はおそらくカビやら変な新生物ができていたかもしれませんね。
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市民会館を建てるべく旧京成を壊すのに伊勢甚は税金を投入してけしからん、
と言っている声も聞きますが、
同等に再開発を見越しての他のビルを購入していた不動産会社が責められないのは
不思議な気分でもあります。

今まで、新市民会館の話はあまりしてきませんでした、
というかあえて避けてきました。
言いたいことはたくさんありますが、このくらいにしておきます。

事故やけが人が出ず、安全に解体が進んでいくことを願います。

水戸市泉町 2019年6月




by ta-tanchi | 2019-06-28 03:24 | 建物 | Comments(0)

MYM(マイム)の壁が・・・

MYM(マイム)。
丸井水戸店が撤退した後、「やまき」という不動産会社が、
「マリモ」という違う不動産会社に床の権利を譲ったそうです。

ん~、最初の会社は最初から転売目的だったんですかね・・・
なんかや~な予感。
そうならないことを祈りますが・・・。

で、MYM(マイム)の壁が変なことになっている!!
ガバン!と穴開いているんですよ。
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変な感じですよね。

ビルのリニューアルで西側と北側を全面窓に改装するんだって。
そのために外壁壊しているんですね。
って、それだけの工事をするんですね。

何でだろうって思っていた矢先に、
茨城新聞に上記の不動産ネタと
穴が開いていた理由がわかった次第です。

改装費用と、対費用効果、天秤にかけたんでしょうけど、
建物の寿命縮めちゃわないんでしょうかね?
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この工事のために駅ロータリー駐車場が使えなくなりました。

メルセデスのマークの入った巨大クレーンが現在鎮座しております。
平日の昼間はこいつが動いているのでしょうか?

水戸市宮町 2019年3月





by ta-tanchi | 2019-03-25 06:51 | 建物 | Comments(0)

Enejet になった ESSO Express

比較的利用していたESSO Expressのガソリンスタンドが、Enejet になってました。
エッソ・モービル・ゼネラルが、
2019年7月までにENEOSに変わるからです。
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2、3年前までは三井のスタンドでしたが、それがエッソになってエネオスと、
業界の再編成がはやいですね。コンビニもそうです。
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まだところどころに Mobil とか ESSO Express のロゴが残っております。
スタンドの外装も順次変更していくのでしょう。


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たまたまいたタンクローリーは、
なんだか強引に白く塗装してENEOSと書かれてました。
後輪のタイヤが浮いているのは
スタンドのタンクに入れる際の仕様なんでしょうか?
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引き続きnanacoが使えるので良しとします。

水戸市笠原町 2018年12月



by ta-tanchi | 2019-01-06 09:53 | 建物 | Comments(1)

NHK(水戸放送局)

大町にあるNHK水戸放送局。
一般にも公開しているエリアがあります。
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平日の昼間、
1階を見に行きました。
ちなみに、土日は見学はできません。

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訪問したのは2015年ですので、2018年現在では大きく異なっていると思います。
恐らくこれらのキャラは今テレビに出ていないでしょう。
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ナイスなホワイトボード絵もありました。

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入場して左側は、公開スタジオとなってます。
夕方のニュース番組を公開していたように記憶してますが、
今してませんよね。


一方右側は、子供向けの展示や、
過去のNHK番組が見れるコーナーがあります。
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新しい映像、画面の体験コーナーもあります。


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一番奥には子供の絵が展示してました。

水戸市大町 2015年8月

by ta-tanchi | 2018-11-12 17:49 | 建物 | Comments(0)

枝内浄水場

昭和27年、水道創設20年が過ぎ、
隣接市町村の合併による人口増加、
衛生施設の改善をするため、
芦山浄水場の拡張計画を進めました。
これが前出の塀の外のエリアなのかもしれません。

給水量が計画を上回ることが分かったので、
芦山浄水場の拡張では間に合わないため計画を変更し、
芦山浄水場のの上流部分に、
取水塔と急速沈殿と急速濾過の枝内浄水場を、
昭和35年竣工しました。
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芦山浄水場の近くにある、枝内浄水場です。
芦山浄水場同様、平成5年に役割を終え、
現在はここで沈殿、濾過を行っておりません。

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浄水地だったところは、太陽光発電が並んでおり、浄水場の面影はありません。
どんなふうに使ったかわかりませんが、
芦山浄水場と枝内浄水場は配管でつながっていて、
二つの施設を使って浄水していたようです。
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中をうかがうのは、芦山浄水場より難しいです、
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手前のコンクリートがはがれた壁が、高速沈殿池でした。
奥にある門と柵の先には、現在も使われている取水塔になります。

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取水塔は川辺に出れば見ることができます。

枝内浄水場の向かいにも水道施設が存在します。
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ダム導水ポンプ場と書かれております。
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今は取水塔から楮川ダムにここから水を送っているのです。
ただしダムができる前に作られた開江浄水場へ
水を送る施設ではあったようです。

水戸市渡里町 2017年2月











by ta-tanchi | 2018-07-04 08:51 | 建物 | Comments(0)

芦山浄水場 その3 正門と事務所

芦山浄水場の正門に戻ります。
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正門では、すぐそばに事務所があります。


当初の平面図にはない、門のすぐに土塁が築いてあります。
それによって事務所の全体像が見えない状態です。
浄水場の塀に登れば中は見れると思いますが、
そこまでは・・・。
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入口や、その周囲の塀を見ると、当初の形よりも高さを増した痕跡が認められます。
門柱の一番一番上の石の風化が違いますし、
門の横のコンクリートの何かしらの跡があります。

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何故??
と思い考察しました。
もしかすると水道史を熟読すれば答えはあるかもしれませんが、

昭和13年7月と9月の大洪水で
開業以来初めて、浄水場は濁流に飲み込まれたのです。

当時の写真はわからないのですが、
おそらく水害対策のために土塁のかさ上げ工事をしたのではないでしょうか?

その後も昭和16年の洪水でも水没するのですが、
その時の写真を見ると、この形にはなっていました。

続く

水戸市渡里 2017年2月



どういうわけかリンク先の写真が反映されません・・・






by ta-tanchi | 2018-06-19 08:27 | 建物 | Comments(0)

芦山浄水場 その2 ポンプ場、ろ過池など

芦山浄水場は、昭和7年に竣工し、
平成5年に廃止になるまでは使われていました。
最近はロケにも使われている施設でもあります。

中に入ることはできませんが、那珂川の堤防から、
特徴的な建物を見ることができます。
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那珂川からの水を引くためのポンプ場です。

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那珂川の堤防側にも門があります。この門の下あたりに
那珂川からの導水管が今も埋まっているでしょう。

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奥が濾過池、手前の施設は、当初の平面図にはないものです。

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沈殿池のヘリはレンガ積なんですね。
また、当初の平面図には予備濾過池と書かれている
奥のエリアにも沈殿池が拡張されてます。

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また、ポンプ場の西側は、当初の平面図には全く記載されていない部分で、
後に拡張されたエリアです。
地下にある施設のようです。浄水池とのことです。

下の付近図で見ると、左側の空き地になっているところですね。

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さてこの図を見ると、那珂川の中洲までの導水管が書かれております。
当時は那珂川に中洲があったわけです。
そして、そこの中州下の伏流水をくみ上げていたのです。

この辺りまでは、満潮時、塩水が上がってくるギリギリの地点でもあります。
単なる川の水ではなく、奇麗な伏流水、
そして、塩水の混じった水を汲まないためでもあったのかな?

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では、那珂川を見てみましょう。
対岸の岸に構造物が見えてます。
これってもともと那珂川の中州であって、
伏流水の取水口ですよね!!

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もっと拡大したいところですが、すいません。
Googleではこんな感じ
表示を地図にすると中州になってます。

これが残っているとか知りませんでしたので
存在していることに正直驚きました。

こういう近代的な水戸市の発展に寄与した施設が、
日の目をあたることもなく
市民にも軽くスルーされているのは
寂しい限りです。

続く
水戸市渡里 2017年2月










by ta-tanchi | 2018-06-15 08:14 | 建物 | Comments(0)

水戸市芦山浄水場 その1 近代水道への流れ

水戸には笠原水道という上水道設備がありました。
その後引き継いだ近代水道です。

近代水道以前の飲用水源というと、
河川水、井戸水、
水源地とする湧水や河川等に水源を求め
そこから都市部にむけて石樋や木樋で市街地への井戸等へ送水し
飲料水を得ると旧水道といったものがあげられます。

江戸時代末期、
外国からの病原菌の侵入がありコレラの大発生が起こります。
明治になると、
また赤痢、腸チフスなどの伝染病が毎年一定の数発生してました。

伝染病の原因は飲料水に問題があったのはわかっていたので、
ろ過・消毒などを行った人の飲用に適する水を供給する、
近代水道布設の緊要性が提唱されるようになったのでした。

明治20年(1887年)、横浜の外国人居住地での給水が始まりです。

水戸では、大正14年、那珂川沿岸数か所の地で調査した結果、
渡里村の那珂川の中州から、
伏流水を取水することに定めたことに始まります。

中洲の伏流水ですよ。ただ那珂川から水を取水したのではなく。
河道の下、砂利層の下に流れるきれいな水を利用するというのが
素晴らしいですね。

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昭和5年11月に起工し、
緩速濾過法による芦山浄水場、高区配水塔と低区配水塔
を建築し、当時の水戸市全域を給水区域として
昭和7年に竣工しました。

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最初から芦山浄水場と名乗っていたわけではなく、
水戸市浄水場がもともとの名前なのでしょう。
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つづく
平面図は、水戸の水道史
 水戸市渡里 2017年2月






by ta-tanchi | 2018-06-12 07:53 | 建物 | Comments(0)

楮川ダム

浄水場つながりで、
本当は昨日、楮川ダムに行きたかったのですが、
梅雨が始まり止めました。
ダムカードももらえるようですよ。

ということで以前に撮影したものを載せます。
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楮川ダムは、上水道専用のダムとして1981年に着工し、1986年に完成しました。
那珂川で取水した水を導水管で運んで貯留している珍しい形式のダムです。

ダムの説明はウィキペディアで確認してくださいね(笑)。

重力式コンクリートダム本体を眺めるのは非常に難しいのですが、
広場の奥を進むとみることができました。

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もっと攻めればもっとしっかり見れるのかもしれませんが、
整備された感じではないので止めました。


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昨年浄水場見学した際に撮影したものをパノラマ合成したものです。

そのうちダム湖を1周した様子でも撮影に行きたいと思います。

水戸市田野町 2011年5月 2017年6月





by ta-tanchi | 2018-06-07 07:51 | 建物 | Comments(0)

水道週間 水戸市楮川浄水場を見学

水道週間は、水戸市楮川浄水場の見学ができます。
ということで大人の社会科見学ってことで行ってきました。
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ちょっと写真がいまいちです。



入り口を入ってすぐには、水道鋼管が展示されております。
いろいろな大きさのものがあるのですね。
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意外に薄いようにも感じましたが、しっかりしているのでしょう。

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他に管のつなぎの部分や、消火栓などがあります。

そして浄水場管理事務所に行きます。
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事務所横には、給水車の展示がありました。
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早速見学させていただきます。

すいません、
一通り説明してもらっての見学ですが、
1年経って文章を書く時にはもう忘れてしまっているので
忘れてしまっていることだらけです。
 配水塔の役割も聞いたのですが忘れてしまいました。
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那珂川から取水された楮川ダムの水は、
ダム湖内の白い建屋から浄水場に送っております。

そして最初の写真、給水塔の下、写真中央にあるのが
着水井(ちゃくすいせい)。

ダムの水が最初に浄水場に入ってくるところです。
水の量を正確に測り、水を二つに分水します。
浄水の施設は2つあり、
浄水する施設を整備しても1つは機能できるようにしています。

次に混和池(こんわち)へ。
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汚れを取る薬をここで入れて、
撹拌します。

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ミキサーがぐるぐる回り渦ができてました。
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薬が入って撹拌された水は、
水の流れを利用して升の中の高低差を利用して行くことで
さらに薬と水が混ざり合い、
汚れの粒を大きくしていきます。
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升の大きさや深さが違うという説明がありました。
後で調べたら迂流式(うりゅうしき)というようです。
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いくつもの升があり、この風景、ああ浄水場来たぜ!!
といった感に浸ります。
いい感じですね!!

ここまでが混和池です。

そして、沈殿池(ちんでんち)へ。
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沈殿池は大きく、水が透き通って、空がきれいに映りこんでおりました。
混和地で大きくなった汚れの塊を字の通り、沈殿させるわけです。

下のほうにモワモワした汚れが少し沈んでました。

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沈殿池の上澄みを集めます。
水の流れる奇麗な音を聞こえました。
これぞ上水道施設!!的な風景ですね。

この水は次の濾過池へ。

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濾過池で砂層を通してさらに汚れを取ります。

その後は見切れている建屋ないで塩素を入れて
水道水の出来上がりです。

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最後、敷地内の水飲み場で、出来立ての水道水を頂きました。

水戸市田野町 2017年6月


by ta-tanchi | 2018-06-01 07:09 | 建物 | Comments(0)