みとぶら

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カテゴリ:川・水路( 39 )

払沢 その4

さてもう一つの沢筋も残っているので見ていきます。
その3の石仏の反対側右側の道を進んだところです。

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アパートと民家の間に、水路跡があります。
先に紹介した痕跡よりも、幅が広いです。

歩けそうな感じもするのですが、止めます。
近くの道で、上流部分に進みます。
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いかにも水路!と言った感じの趣があります。

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奥のアパートが3つ上の写真です。

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これより上流は痕跡がわかりません。
ここも払沢の終わりとします。
水戸市千波町 2016年8月

2016年8月






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by ta-tanchi | 2018-09-20 08:03 | 川・水路 | Comments(4)

払沢 その3

払沢その2の最後の写真の公園は
下の写真の左側の見切れている路地をほんの少し入ったところです。
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さてこのなんてもない道路の写真ですが、
道路が曲がっているところまでは、前後の部分と比べ土地が低いです。
何が言いたいかというと、この当たりでは暗渠がないのですが、
ここが払沢の谷の上部でも水の流れがあった痕跡だということです。


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ひとつ前の写真の突き当りあたりから振り返ったところです。
少しカーブしている当たりが丁度落ち込み勾配の底となります。
お地蔵さん、道標ネタこちら

左側の民家にあたる建物とその隣の建物の間には、水路の痕跡があります。
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住宅の間を人が通れるくらいの幅があります。
2個上の写真のお地蔵さん側の路地といっても古くからある道の民家の裏に、水路跡が続きます。
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2個上の写真の側の水路跡

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道路を挟んでの水路の跡。
こちらは側溝になってます。

この先は側溝の上を進むわけにはいきませんので、バス通りを進みます。

空地だったところが、近年集合住宅になり、道がきれいになりました。
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造成の際に土が盛られ、、見切れている右側の木々のある部分と高低差がかなりできてます。

その木々の間には…
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まっすぐに伸びた側溝。

この集合住宅の駐車場の下にもぐった形になります。

集合住宅の向こう側を見に行きます。
バス通りから次の路地を入ると、
この水路となっている側溝に向かって落ち込み勾配となり、
水の流れていた地形がわかります。
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写真ではわかりにくいですかね。

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道路中央のグレーチングの右側が下の写真。

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まっすぐに伸びた側溝。そして先ほどの集合住宅にぶつかってます。

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そしてその裏側はには水路の痕跡はありませんでした。

ここを払沢の終点の一つとします。

つづく
水戸市千波町 2015年12月






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by ta-tanchi | 2018-09-17 09:56 | 川・水路 | Comments(0)

払沢 その2

払沢 その1で紹介した場所が、谷の底になる場所です。
谷からググっと地面が上がります。

これは、道路を作るためにこの払沢を埋めたり、
斜面に宅地を造成したために擁壁がある住宅があったりと、
人工的な地形となっております。
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擁壁と道路の法面はつながっているのではありません。
個々の間に水路が存在しているようです。

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昭和36年空中写真です。
谷地底部は水田、谷の斜面?は木々という払沢。

この辺りに愛育園?という施設があったようですが、
今は痕跡もなく宅地化されております。
愛という字のあたりが1つ上の写真の宅地部分です。

愛の字の下あたりの谷を埋めて作られた道路、
手前のマンションと、奥のマンション群の間が払沢の谷地だったようです。
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埋め立てた?谷地は荒地として空地のなっているのが特徴です。
おそらく地盤は悪いせいで宅地にすることもできず空地なのでしょう。

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空地だった上流部分はおそらく周りの土地とそう大差ない
地面の高さになっているのかな?
建物も建設中でした。

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建築中のアパートと、新興住宅との間が暗渠となっており空間が存在してます。

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谷の東側隅に水路が寄せられたようです。

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空間の横にとても狭いですが、滑り台1台ある元吉田西組児童公園があります。
一度この辺りで暗渠は道路下に入って痕跡が消えます。

続く
水戸市千波町 元吉田町2015年12月




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by ta-tanchi | 2018-09-14 07:52 | 川・水路 | Comments(0)

払沢 その1

千波湖の七崎八沢の中の一つ払沢、
水戸市役所の南東側の谷地形を探っていきます。


この谷の名前って払沢で合っているのかな?
一応この谷の上流部には払沢というバス停が存在ます。
払沢経由のバス表記もありますが、住所表記には存在しない地名です。

もし間違えてましたら指摘お願いします。
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谷の出口になる西側から

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谷の真ん中に道路、

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そして東側、谷になってますね。

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谷は平地になっておりますが、かつてはずっと田んぼとして存在してました。
埋め立てて田んぼになっていたのかもしれません。
その平地はほとんどが駐車場です。
この谷は、千波町と元吉田町の境界になります。

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道路の突き当りになると、正面に水路となる暗渠が現れます。

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ただしすぐ正面に擁壁があるのでぐねっと曲がってしまいます。


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2つ前の写真の西側に行った道を少し高くなったところから谷下を眺めたところ。

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谷の東側に上がる道を進むと、地層が見える場所があります。
谷からずいぶん上がった位置になります。

この先は谷が埋められた場所になります。
つづく

水戸市千波町元吉田町 2015年12月



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by ta-tanchi | 2018-09-12 08:24 | 川・水路 | Comments(0)

桜川の桜(2018)

毎日良い天気が続きます。
一昨日の日曜日は、逆川の散策のゴールの地桜川との合流地点で、
満開の桜が待ち受けておりました。
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自転車道にいつの間にか、「さくら川」の文字が。
これはグーグルマップ向けにアピールでしょうか?
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多くの人出を見ましたが、適度な人数なのが水戸の良いところです。
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駅南大橋から見たところ。
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すでに桜の花びらが川面に浮いているのでした。
昨日今日明日と、
もっと花弁は浮いてしまうのでしょう。

早すぎる・・・。

水戸市城南 2018年4月1日



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by ta-tanchi | 2018-04-03 08:41 | 川・水路 | Comments(0)

下水道という名の道(姫子) その5

車道から裏路地と化した下水道です。
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進むとクランク状の道に車止めがあります。
暗渠の道の特徴的な風景がですね!!。
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まっすぐのようですが、微妙に曲がっている道形は、
もともとの小川の流れに沿ったものなのでしょうか?。

この先進むと、
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民家のない空き地が現れますが、
ここに来る取り付け道もないので家は建たないのでしょう。
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この辺りは、下水道の上流、水源近くになり、
高度も上がります。車が止まっているところで、
下水道の道を追うことができなくなる地点です。

下水道の水源っていうのも変ですが・・・
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来た道を振り返ります。

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空地の先、ちょっと車が止まっていたので載せませんが、
その先の舗装の下の構造がわかる切れ目を上流部分の終点なんですかね?
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ここまでで下水道という名の道の旅は終わりです。
その1のスタート地点から標高差20m弱となります。

ここからちょっと行けばもう赤塚駅です。

水戸市姫子 2016年10月





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by ta-tanchi | 2018-03-02 08:12 | 川・水路 | Comments(0)

下水道という名の道(姫子) その4

進んでいきましょう。

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この辺りは住宅街の歩道部分として下水道は存在しております。
風景に溶け込む下水道です。


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突き当りを曲がると、また先ほどのような、暗渠道になります。
そして高低差を稼ぐ急坂もあります。
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そして、スーパーのセイブのところとそばの八楽近くに出る抜け道と交差します。

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下水道に対して緩い落込勾配になってます。
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来た道を見ます。
こうやって見ると、もともと水が流れていた頃は水路は結構低い位置にあったのかな?



先に進みます。
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ここだけ見ると普通の住宅街の小道。
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奥に進むと、今まで同様な感じで下水道は続きます。

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児童公園が現れました。

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この公園辺りは、車道としても使われておりますが、
暗渠のコンクリートはくっきり続きます。

下の写真は上の写真の突き当りから来た道を見ます。
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写真だと車は通れないように見えますが、斜めに幅員はあります。

道路はまがり、住宅地を進みます。
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黄色の車止めが見えました。

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ここで90度曲がってまた暗渠の小径となります。

つづく








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by ta-tanchi | 2018-02-28 07:26 | 川・水路 | Comments(0)

下水道という名の道(姫子) その3


道路のちょうど谷になっているところが小川が流れていた場所になります。
姫子の下水道の続きとなります。
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三角形の建物の右横が下水道です。

都市計画道路の旧道までの車は行き来できない接合部分、
アスファルトのつなぎ目がわかる部分が暗渠でしょう。

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旧道をまたぎ、歩道のようにも見えるコンクリートの道が、民家の裏に消えていきます。

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三角形建物の裏は下水道(暗渠)です。

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暗渠の道は趣がありますね(笑)。

 ずんずん進んでいきます。

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すると、とてもいい雰囲気、暗渠の道のクランクが待っております。
そして勾配を稼ぐ急坂も仕込まれております。
ワクワクするエリアですね(笑)。
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撮影時に人とすれ違ったり犬の散歩している人が前を歩いていたりと、
生活に使われている道です。

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また段差があります。それなりに高低差があるんですよ。


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暗渠につながる私道があるけど暗渠は車は通れません。

また、建物の入り口がないのがこの道の特徴ですね。
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あっても裏口です。

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来た道を振り返ったところ。

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そして駐車場にぶつかります。左に抜ける道と右側に行く道。

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下水道の続きは右側です。

続く

水戸市姫子 2016年10月





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by ta-tanchi | 2018-02-26 08:47 | 川・水路 | Comments(0)

下水道という名の道(姫子) その2


最初に横道にそれてしまったので、田圃の横の道のコンクリートの暗渠、
下水道を進んでいきましょう。
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道路は河川のような湾曲を描きますが、
暗渠はアスファルト下に隠れてしまいます。
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少し勾配が強い道を進みます。
右側は左側に比べると地面が高いです。
谷の縁に暗渠を通したという形でしょうか?
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しばらく進むと交差点の先から、趣が変わってきます。

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交差点を過ぎ(左側に行くと、その1で出てきた谷があります)、ちょっと行くと、
小川を埋めて流れに沿った湾曲のあろう、車の通れない道になります。
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突き当りの林は、
梅が丘小学校自然林です。
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自然林と、宅地の駐車場の間を進む下水道。

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下水道が急坂で勾配を稼ぎます

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下水道は、表町から伸びてきた新しい道にぶつかります。

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そして道路の向こう側に下水道が続きます。

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この辺りは谷地形で、
遠巻きに見ると高低差がわかってもらえるかな?
車で走っていて、こういう谷の地形は、水が流れていた場所になりますね。

b0330744_02421887.jpg
続く

水戸市姫子 2016年10月




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by ta-tanchi | 2018-02-23 08:14 | 川・水路 | Comments(0)

下水道という名の道(姫子) その1

2015年に水戸芸術館25周年記念事業「カフェ・イン・水戸 R」展のがありました。
その中の関連プログラム「Re MITO100(リミット100)」というプロジェクトがあり、
当ブログでも以前に取り上げました
このプロジェクトのワークショップ時に姫子に、下水道という道がある!!

ということを知りました。そして
ReMITO88「姫子の裏道「下水道」と沢渡川を往く」というその道を歩くイベントもあったのですが、
都合がつかずこちらに参加することができませんでした。

そんな下水道という名の道が気になっての訪問です。

下水道の場所には、嘗て沢渡川にそそぐ小川がありました。
水戸市になる前の河和田村と緑岡村の村境でもあったようです。

後に小川が暗渠化されて、
下に水の流れる道、
下水道と呼ばれるようになったようです。

最初聞いたとき、下水道ってネーミングには正直驚きました。
もともとの小川そのものに固有の名前もあったでしょうに・・・。
なぜ下水道・・・、みたいな・・・

では、巡っていきましょう。

常磐大学近くの交差点近く、
JRバスの「見和町入口」バス停があるところに注ぐ、下水道のもととなった小川からのスタートです。

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谷地に水路が流れてます。

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水が流れておりますが、すでに暗渠化されております

この先は進めないようなので、
水戸第一自動車学校を超えて梅が丘小学校の間の小径を通り、回り道をします。



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先ほどの谷地の続きは、小さいながらも田圃となってました。下流方向を眺めた写真。
暗渠っぽいコンクリートがここから始まります。

そこから振り返った上流方向。

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だいぶ高低差がありますね。
それなりに深い谷地形です。

田圃の横、コンクリートの擁壁横にも水が流れているのかな?

そちら側をまず追います。
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教習所の下から建物の境界。

b0330744_02321073.jpg
ブロック塀と擁壁に囲まれた不思議な空間となってます。
両脇コンクリートの渓谷じゃないですか!!。
グーグルマップでは、水路と描かれております

続く

水戸市姫子 2016年10月



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by ta-tanchi | 2018-02-21 07:02 | 川・水路 | Comments(0)