みとぶら

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枝内浄水場

昭和27年、水道創設20年が過ぎ、
隣接市町村の合併による人口増加、
衛生施設の改善をするため、
芦山浄水場の拡張計画を進めました。
これが前出の塀の外のエリアなのかもしれません。

給水量が計画を上回ることが分かったので、
芦山浄水場の拡張では間に合わないため計画を変更し、
芦山浄水場のの上流部分に、
取水塔と急速沈殿と急速濾過の枝内浄水場を、
昭和35年竣工しました。
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芦山浄水場の近くにある、枝内浄水場です。
芦山浄水場同様、平成5年に役割を終え、
現在はここで沈殿、濾過を行っておりません。

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浄水地だったところは、太陽光発電が並んでおり、浄水場の面影はありません。
どんなふうに使ったかわかりませんが、
芦山浄水場と枝内浄水場は配管でつながっていて、
二つの施設を使って浄水していたようです。
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中をうかがうのは、芦山浄水場より難しいです、
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手前のコンクリートがはがれた壁が、高速沈殿池でした。
奥にある門と柵の先には、現在も使われている取水塔になります。

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取水塔は川辺に出れば見ることができます。

枝内浄水場の向かいにも水道施設が存在します。
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ダム導水ポンプ場と書かれております。
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今は取水塔から楮川ダムにここから水を送っているのです。
ただしダムができる前に作られた開江浄水場へ
水を送る施設ではあったようです。

水戸市渡里町 2017年2月











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by ta-tanchi | 2018-07-04 08:51 | 建物 | Comments(0)