みとぶら

mitobura.exblog.jp
ブログトップ

第3常磐陸橋

第3常磐陸橋は、赤塚駅から水戸駅方面にある最初の跨線橋の名称です。

名前がなかなかわからなかったのですが、最近知ることが出来ました。
b0330744_07530506.jpg
写真は、赤塚駅東側の踏切から見た第3常磐陸橋です。
特急電車の上のところですよ。


踏切のすぐ近くの歩道橋で、
車も自転車も通ることができないわけで、正直どのくらい必要性があるのか?
という気もします。
どのくらいの利用者がいるのでしょうか?


この橋は、もう50年以上前に造られた橋です1964年に完成しました。

人伝の話となりますが、
それまでは、遮断機もなく車が1台通れるか位の小さな踏み切りがあったようです。
昭和30年から40年初め頃にかけては旧市内の人口増加により、
旧水戸市と旧見和村、旧赤塚村、旧河和田村、旧見川村がそれぞれ合併を行い、
新たに水戸市のベットタウン構想を目的に、今の水戸市見和に、御殿山団地や市営見和団地が、
また今の水戸市河和田に、市営河和田団地などがそれぞれ造成されました。

そんな時期に踏み切りで急行列車(SL?)と自動車の衝突事故があって、
当時としては珍しくテレビ報道もされた大きな事故があったそうです。
当時から同じような場所に線路を越境するためのガス管が通っていて(現在は使用されていません)、
衝突事故の影響を考慮し、そのガス管に隣接するように踏み切りから陸橋へとすぐに替わったそうです。

それでは見ていきましょう。
b0330744_07520885.jpg
南側の階段です。左側の銀色の配管がガスなのでしょうか?
b0330744_07520970.jpg
錆びるままペンキも塗られることもない欄干と
年季の入ったコンクリートのコントラストで、うら寂しさを増幅させております。
b0330744_07520909.jpg
跨線橋の上はこんな感じで舗装されております。

b0330744_07530497.jpg
赤塚方面、電車がすれ違っているあたりが水戸街道踏切です。

b0330744_07530456.jpg
水戸方面、緩やかな下り勾配になっております。
b0330744_07530481.jpg
渡り切って北側の階段になります。


ちょうどこの北側のこ線橋に続く道をまっすぐ行くと、飯綱神社に突き当たります。
ということは、この道路は神社の参道ですね。
そうなると常磐線ができる前からある道路だったと考察します。


b0330744_07530525.jpg

またまた南側に戻ると、空き地の一角に、大正時代のものですが庚申塔があります。

水戸市姫子、東赤塚 2016年10月


[PR]
by ta-tanchi | 2017-04-01 22:45 | 道路・鉄道 | Comments(0)