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大杉山揚水場

那珂川の水郡線鉄橋のすぐそばに大杉山揚水場があります。
取水口からポンプで揚水し、現在は暗渠となって桜川の柳堤水門そばの
那珂川第一ポンプ場に導水しております。

この大杉山揚水場は大正12年(1923年)度?から利用されているようです。

導水路については、次回から連載していきます。
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当時の千波湖の水田潅概用水が備前堀下流域で足りず、
用水問題の解決には那珂川からの揚水が必要で、
その費用の獲得のためには千波湖の干拓が必要だ、という認識が水利関係者の間ではあり、
いろいろなことがあって千波湖の干拓が行われたようです。詳しくはこちらを参照

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揚水ポンプ場そばの導水路には濁った水が漂ってました。
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記念碑があります。
ちょっと読む気にはなりませんので、
内容はわかりませんが、
きっと揚水場ができた記念とかでしょうね。

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水利使用標識です。原研の工業用水として利用しているようです。
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用地の道路に面したところにある石柱があります。
これは揚水場が開業した当時のものではないでしょうか?


揚水しているのを見たことがないのですし、
水利の問題はわかりませんが、
引き潮の時(このあたりは汽水域となるため)
ここから常に揚水していれば、
桜川を常に堰止める必要もなく、
アオコの発生を抑えられると思うのですが・・・

水戸市三の丸 2015年2月




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by ta-tanchi | 2016-09-29 22:04 | 川・水路 | Comments(2)
Commented by めいくん at 2017-07-16 00:32 x
ここから大洗の原研内の夏海湖に水を送ってると聞いたのですが、桜川にも送ってたのですね。
Commented by ta-tanchi at 2017-07-16 08:00
> めいくんさん
https://www.google.co.jp/maps/place/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%A0%94%E7%A9%B6%E9%96%8B%E7%99%BA%E6%A9%9F%E6%A7%8B%EF%BC%88%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%B3%95%E4%BA%BA%EF%BC%89%E5%A4%A7%E6%B4%97%E7%A0%94%E7%A9%B6%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC+%E7%AC%AC%E4%B8%80%E4%B8%AD%E7%B6%99%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A0%B4/@36.3679594,140.4856314,63a,35y,234.91h,45.06t/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x0:0xca109f73b0bb2b39!8m2!3d36.3676469!4d140.485104
桜川横に原研の施設があります。そこまでは送っているようです。その先の夏海湖まで送っていたんですね、知りませんでした。
桜川の先の水路(経路)がわかりません、知りたいです。先日、ポンプが動いているときに通りかかって、桜川横のポンプ場まで見に行きましたが、桜川に注いではいませんでした。ですので、あいまいに書いていた部分の本文を訂正しました。